月の光 -Clair de lune-
昨年夏ごろから始めたライフワーク「クラシックカバーを好き勝手にUPしていく企画+α」、ひとつきに1曲くらいづつと思ってUPしています。最近ちょっと遅れつつもマイペースで頑張っています。
ということで今回はドビュッシーさま。以前からやってみたいとは思っていたのですが、この辺のフランスの方々はもともとJazzっぽい要素が多いので、どういう方向へアレンジを持っていくのがよいか色々悩みます。
ライブでは仮バージョンで何度か演奏したので、それにシンセっぽさ、PADを駆使して幻想的な雰囲気と、ちょっとだけ和風エッセンスを加えてみました。
それにしても私は自由にアレンジして楽しんでいるわけですが、最近は色々なジャンルの呼び方があって、どこに属するのかがよくわかりません。前回もハードテクノと書きましたが、今回もなんと言っていいのか悩んでAcid系ということにしておきました。
まあ気持ちいい音楽ができればなんでもいいんです。
アレンジって料理に似てると思うんです。でも私料理は苦手なんですね。うーん、これってどうなんでしょうか^^;;
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