YouTubeのUP10曲目を迎えました。1年くらい前から始めてなんとかここまで続いています。
最初はライブでやっている曲や昔やったアレンジものを紹介しようと思い、軽い気持ちでUPしていたのですが、評判や視聴率を見ていて、これはテキトーなものを出すわけにはいかないかもと思い始め、1曲1曲クオリティを考えて作るようになり、良くも悪くも大変になってきました。
ライブで演奏する時のことを考えてあまり凝ったアレンジは控えよう思ってたのですが、広く聴いていただくために、UPする制作物の完成度の方を大事にするようになりました。
私はJazzっぽいサウンドは大好きですがJazzピアニストではないので、アレンジも自己流だし、ライブではそれほどかっこいいプレイはできません。自分が楽しくできるのが最大の基本です。
言うほどライブやってませんが・・・^^;
今回はいつもライブの最後に弾いているドヴォルザークの交響曲第8番「イギリス」の第3楽章です。とても美しい曲で大好きなのですが、思いっきり賑やかなラテンジャズ風にしてしまいました。
本物に敬意を表しつつ、賑やかにライブの最後を盛り上げています。
シンセソロは状況によっては演奏できないので、ピアノでガンガン押し通してます。
Hi everyone! I now have 10 videos!
This time, I arranged the 3rd movement of Dvořák's Symphony No. 8. It's such a beautiful piece, and I love it. Then I tried to arrange it in a Latin jazz style. Actually, this is the piece I always play at the end of my live performances.
The background pictures are memories from when I went to San Jose for the MagWest concert. Some of you might remember.
I hope you enjoy it!